なぜmRNAワクチンは「数社」だけが巨額の利益を得たのか —— 特許戦略が決めた医薬品の覇権【有料】
宍戸&アソシエーツ・
2026年6月16日・知財・バイオ
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コロナ禍で世界を救った mRNAワクチン。しかし、その巨額の利益を手にしたのは Moderna・Pfizer・BioNTech など
ほんの一握りの企業でした。革新的な医療技術なのに、なぜ「数社による寡占」が生まれたのでしょうか。
その答えは、技術そのものよりも 「ドミナントデザイン」と特許戦略 にあります。本記事では、知財の視点から次の謎を解き明かします。
- なぜ mRNA は予防ワクチンの ドミナントデザイン(事実上の標準)になったのか
- 基本特許に仕掛けられた 「国際的な分割・継続出願」というからくり
- ドイツの小さなスタートアップ BioNTech が、なぜ大手製薬と対等に渡り合えたのか
- なぜ基礎研究者の カリコー博士とワイスマン博士がノーベル賞 を受賞したのか
- そして今、企業間で何が争われているのか(Moderna vs Pfizer/BioNTech 特許訴訟)

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